crowdworks-maruwakariのブログ

5年の経験で分かったクラウドワークスの使いこなし方法と在宅ワークのお役立ち情報を独自目線で発信中。在宅ワークの中でも「ライティング」がメインテーマです。個人のブログなので本音で書き綴ります。

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アウトドア系ライティングは「BE-PAL」と「PEAKS」からヒントをもらうとGOOD

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行きつけの喫茶店で「BE-PAL」を読んできました

今日のお昼は土曜日ということで『喫茶店(カフェではない)』に行ってスパゲティを食べて来ました。

気付けばもう10年以上、月に1~2回のペースで通っているミートソースがおいしい喫茶店です◎

この喫茶店に行くと新聞や漫画の単行本のほか、いつも最新号の

◆MORE(女性向けファッション誌)
SPA!(中高年男性向け?マネー他の情報誌)
BE-PAL(キャンプが中心のアウトドア雑誌)

◆MonoMaster(男性向けのモノ系雑誌)

ビッグコミックマンガ雑誌

なんかが置いてあるのですが、私は注文をして食べ物が席に運ばれてくるまでの間にまず必ずBE-PAL(アウトドア雑誌)を読むことにしています。

それはなぜかというと、クラウドワークスには『けっこうな確率でアウトドア系のライティング案件があるから』です。こんな感じで。↓

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▲「キャンプ」「アウトドア」などのキーワードで検索すると出てきます(募集があれば)▲

 

インドア派だからこそアウトドア誌は参考になる

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私は基本インドア派で自分からキャンプに出かけたりアウトドア的な行動をすることはありません。

子供の頃から外で遊ぶことが嫌いで、友達に外遊びに誘われると交換条件を出してから相手の希望に応じたりしていました…。(今日は外でいいけど、明日は家ね!みたいな感じで。)

ただ、クラウドワークスではアウトドア系の記事のライターの募集もそれなりに多いので、このジャンルをはずすと受注できる仕事が減るな~というのは前から思っていました。

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また、アウトドア系のライティング案件の中には“まぁまぁな文字単価(1.5円など)”のものもあったり、時には「大量発注します」と書かれたものもあったりするんですよね。(=まとまった仕事&まとまった報酬を手にできる)

なので、日頃からお金をかけずに知識を蓄えておいてそのうち難易度低めのテーマからライティングに挑戦してみたい…と思って喫茶店に出かけた時ぐらいはBE-PALを読んでいるという訳です。

アウトドアの知識が無いからこそ「アウトドア誌」は貴重な情報源なんです

茶店のマスターからは「(いつもBE-PALを読んでいるので)アウトドアに興味があるんだな~」と思われているかもしれませんね。

リサーチなんて、記事を書く直前にすれば良くない?

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確かによほど専門知識が求められる記事でもない限り、記事作成を始める段階で情報をリサーチすれば記事を仕上げることは出来ます。
実際、今ライティングを行っているワーカーさんのほとんどがそのように情報を収集して記事を作成しているのではないでしょうか?

ただ、これまでの経験で私は 「普段から多少でも知識があるテーマはグッと書きやすくなる」という事を身をもって実感しています。

そのため、“少しでもラクに記事を書くために”普段からちょこちょこと色々な情報を頭の片隅に置いておくようにしています。

簡単に言うとラクがしたいんです…(笑)。
普段から少しずつ情報を仕入れておくのは“ラクをするための下準備”です。

たまの外出で5分や10分情報を仕入れたところでどれだけ役に立つのやら…という感じもありますが、「塵も積もれば山となる」という事で、お金と同じようにほんの少しずつでも知識の“チリツモ”を増やしていこうと思っています。

最新号のBE-PALを読んで「いいな」と思った物

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今日読んだBE-PALは愛犬と一緒に川下りを楽しむ男性のレポート記事が何ページにもわたって掲載されていて読み応えがありました。

愛犬は確か7歳のボーダーコリーの女の子でしたが、飼い主の男性と一緒に海や山など色々な場所を旅しているという事で、川下りも楽しんでいる様子が写真から伝わってきました◎。

また、アウトドアで役立つグッズの紹介ページには複数の商品が詳しい説明とともに紹介されていましたが、その中で私が「いいな」と思ったのはモンベルの「カモワッチテンチョ」とマウンテンハードウェアの大きなザック。

例えば、いま私が「キャンプで使いたい道具10選」という記事を作成するとすれば、間違いなく上記の2アイテムは含めて記事を書くと思います。

BE-PALは私のように普段はインドア派でアウトドアの知識がない人間でもサクサクと楽しんで読み進められるような紙面構成になっていて、いつも読んでいて楽しいです。

全ページのに文章を完全に読まずとも写真を見るだけで内容が理解できることも多く、「視覚を使って」スイスイ読める点が好きなポイントです。

BE-PALには公式サイトもあり、雑誌を購入する前にまずこのサイトを見るだけでもBE-PALの世界観が伝わって楽しめますし、キャンプや外遊びのお役立ち情報などもあって参考になります。

www.bepal.net
アウトドア系メディアの記事を書いたり、ネタ出しや構成づくりをする際には、BE-PALのサイトを見ると助けになるはずです。

なお、BE-PALの付録は毎号のようにマムートやモンベル、チャムスなど有名アウトドアメーカーとのコラボであることが多く、気付いた時には完売していることも少なくありません。

内容もそうですが、特に付録目当ての場合は急いで入手することをおススメします。

雑誌の記事は運が良ければ図書館や喫茶店で見ることがでできますが、「付録」はメルカリなどで買ったりしないと二度と手に入りません。後から付録だけ買うのも地味に面倒なので早い段階で購入するのがおススメです。

 

キャンプ、フェスなら「BE-PAL」、登山なら「PEAKS」がイチオシ

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アウトドアジャンルの記事作成、構成づくりなどをする際に見ると役立つサイトはBE-PALだけではありません。

BE-PALはキャンプや川遊び、フェスなど主に「平地(標高が低い場所)での遊び」に特化した媒体ですが、逆に「登山の情報」となると、オススメは“PEAKS(ピークス)”という雑誌です。

PEAKSは「山頂」という意味を持つ単語ですが、その名の通り登山に特化しているのがPEAKSの特徴。

PEAKSと同じ出版元から発売されているアウトドア系雑誌には「ランドネ」「フィールドライフ」などがありますが、「ランドネ」は山登りやキャンプ、ピクニックなどを比較的ライトに楽しむ女性向けの雑誌で、「フィールドライフ」はキャンプやハイキングがメインの雑誌。

「本格的な登山の情報誌」となるとPEAKSが非常に優秀です。

PEAKSは私の家族が毎号購入しているのですが、雑誌というよりもはや「図鑑」「専門書」のような完成度で、月刊誌であるにも関わらず情報が濃く、一体どうやって毎月あの情報量をまとめているのかと不思議になるほどです。

PEAKSは高画質なグラフィックも紙面にふんだんに盛り込まれており、インドア派の私でもまず視覚で魅了されます。

また、登山用ギアの解説も非常に詳しく、毎号読んでいると山のようにある登山用品の中からどれを購入すべきか、家から一歩も出ずにして意思決定が行えるほどの威力があります。

PEAKSにはランドネ、フィールドライフと合同で運営する公式サイト“シェアザマウンテン”があり、こちらのサイトも(PEAKS本誌の情報量には負けますが)「山の楽しみ方」や「アウトドアで作れるレシピ」などを見ることができます。

sharethemt.com

 

アウトドア系の記事は「BE-PAL」「PEAKS」を参考に

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◆川遊び、フェス、キャンプ…BE-PAL
本格的な登山…PEAKS

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