crowdworks-maruwakariのブログ

5年の経験で分かったクラウドワークスの使いこなし方法と在宅ワークのお役立ち情報を独自目線で発信中。在宅ワークの中でも「ライティング」がメインテーマです。個人のブログなので本音で書き綴ります。

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クライアントから返事が来ないから「最終アクセス日時」を見てみた。

前回の記事「相手が最後にクラウドワークスへアクセスした日時(=最終アクセス日時)」を調べる方法を説明しましたが、その記事を書いた翌日である今日、さっそく私もクライアントの最終アクセス日時を確認しました。

最終アクセス日時の詳しい調べ方についてはこちらにまとめていますが、ひとことで言えば「相手のプロフィール画面を見るだけ」なので、これで通じる場合は下のリンクへは飛ばなくて大丈夫です◎。 

crowdworks-maruwakari.hatenablog.com

 

締切まで時間がないのに返答が来なくて焦る…

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つい数日前、あるクライアントが「記事に写真を挿入する業務」のワーカーを募っていたので応募しました。

応募から5日たった昨日になって「テストの案内」が届いたのは良いものの、送られてきたテストの内容が明らかにおかしい。
 

「指定のシートに記入してテストを提出してください」となっているのにそのシートがどこにも見当たらなかったり、とにかく何度確認しても「明らかに色々と内容がおかしくてテストがまったく進められない状態」でした。

たぶん間違ったデータが送られてきている…(色々おかしすぎ)

なので、そのことに気付いてすぐにクライアントへメッセージを送りましたが、それから20時間以上たつ今も返信がありません。

ちなみに、テストは「今日を含めて3日以内に提出すること」と記載されていたので、こうしている間にも与えられた3日のテスト期間のうちの1日を失っている計算になります

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私の経験上、クライアントは自分側に手落ちがある場合でも、なおかつそれがテストであっても締め切りをずらさないことが多いので、おそらく今の私に残された時間は今日を抜いてあと2日です。

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忙しくてログインする暇がないのでしょうが、時間の制限があるにも関わらず返信が来ないことに焦りを感じています…。
という事で、とりあえず再度メッセージを送る(返信を催促する)前に相手の動きを確認してみることにしました。

そもそも私が昨日送ったメッセージは読んでもらえているのでしょうか…?

私の連絡は読まれているか?~最終アクセス日時を確認してみた〜

ざっくりこれまでの流れ

・7月13日 夕方 簡単な挨拶とプロフィールを記載し案件へ応募

・7月17日 朝 「応募ありがとうございます。書類審査を行うので当社所定のフォームに記入の上データを送信してください」というメッセージが届いたのですぐ記入して送信。

・7月18日 夕方 書類審査合格の通知とともに「画像選定テストの案内」が届く。が、内容が明らかにおかしいので問い合わせメッセージを送る。

・7月19日 夕方 前日にメッセージを送ってから20時間以上たつが現時点では返信なし  ◀今ココ

再度メッセージを送る前に「最終アクセス日時」を確認する理由

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クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで長く在宅ワークをした人、または複数のクライアントと仕事をしたことがある人であればおそらく高確率で経験があると思いますが、クライアントの中には故意に返信を返さない担当者もいます。

もちろん多くの場合は忙しすぎてすぐにメッセージが確認できなかったり、たまたま返信を忘れてしまっただけという感じで悪意がないケースがほとんどです。

調べてから返信しようと思って忘れる、返信しようとしたタイミングで上司から呼び出され、席に戻った頃には返信しなくてはいけないことを忘れている…など色々ありますよね

ただ、このような場合であれば再度こちらからメッセージを送った段階ですぐに返信をくれたり謝罪の言葉があったりするのでそうだと分かります。

しかし、故意に返信を返さないクライアントの場合はこちらが何通メッセージを送ろうが返信してこなかったり、時には逆ギレ的なメッセージを返してくることもあります。(逆ギレのケースはごく稀ですが、実際にありました)

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故意に返信を返さないクライアントが「返事をしない主な理由」としては、

◆ワーカーが説明をよく読まず質問している(ことに腹を立てている)
単純に返信が面倒で放置
◆何かツッコまれて都合が悪いことがある


というものがあると私は感じています。

常習的に返事を返さないクセのあるクライアントはワーカーからの評価が悪いケースが多く見られます。

評価に「返事をくれない」「返事が遅すぎる」と書かれている場合は自分だけにそういった対応をしている訳ではないという事が分かります。

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上記を踏まえ、「クラウドワークスを開いた形跡があるのに返信がない場合」は、まず自分に落ち度がないかを再度冷静に確認してからメッセージを再送信するようにしています。

「故意に無視されている可能性があるかどうか」を探るのに相手の最終アクセス日時を調べることはそれなりに有効なので、その意味で私は先にアクセス状況を確認することにしています。

メッセージを見ていそうなのに返信がない=マニュアルをちゃんと読めよ、などの無言の圧力であるケースもあるということです…(実体験)

いざ、相手の「最終アクセス日時」を確認!

そんな訳で、「なぜ相手からの返信がないのか」自分なりに理由を探るためにまずは相手の最終アクセス日時を確認してみました。

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下の画像が今回のクライアントのプロフィールページです。

ドキドキしながら「最終アクセス日時」を確認しましたが、この画面の情報から最後のログインが約23時間前だと分かり、その3時間後に送った私のメッセージはまだ読まれていない可能性が濃厚であると判断できました。

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▲これより後のメッセージは未読と予想される▲


とりあえずクライアントの機嫌を損ねたために返信が来ていない、という訳ではなさそうなのでその部分では少し安心しましたが…。 

だからと言って(おそらく)テストの締め切りが延びる訳ではないので、「早く返事が来ないかな~」と今日は何度もクラウドワークスを確認しています。

この記事を書いている現在もまだ返信が届いておらず、2日後が締切なのにまったくテストを進められていない状態…。どうなることやら…。

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